井戸尻考古館
2023年8月 井戸尻考古館
となりに歴史民族資料館があり合わせて入館料300円
昭和な感じの建物で土足ではなくスリッパに履き替える
展示も昔ながらな感じだが弓矢が復元されてたりして分かりやすい
キャプションも年季を感じるが味がある
みづち…?得体のしれない水棲動物、へぇ〜
ここ2日で見てきた土器の模様のなかでも気になってたんだよね
みづちっていうのか
人体模様が3本指なのは半人半蛙だからなのか
若干ファンタジックに感じるがなるほどと思う
眼窩…ツクヨミ?確かに右(向かって左)の穴が塞がっている
(ビー玉付いとる)
塞がってないのもある
片目もある
(ていうかビー玉)
井戸尻考古館の独特な世界観にもう夢中である
有孔鍔付土器は酒を作る土器だったとの説
穴は空気穴かと思っていた 発酵を調節するための?
(酒の作り方はまったく知らない)
「孔と鍔とはなんだったのでしょうか」!!!!!
おもしろい…おもしろすぎるぞ井戸尻考古館
興味深い土器もたくさん
なんと発掘ホヤホヤの有孔鍔付土器が展示
生活再現もしてる
孔に鳥の羽根🪶差さっとる
(本当でござるか〜?)
有孔鍔付土器には酒作り器説と他に太鼓説があったのだが、太鼓は想像出来なくて絶対酒だと思ってた
そう、この時はまだ…
歴史民族資料館もさらっと見て復元住居へ
とても眺めの良いいいところだ
ここの住居は周りがしっかり埋めてあり中は半地下な感じ
入ってみると涼しい!!
この日は8月半ばで長野といえども外は酷暑
これは暮らせる…と思いました